たまには外国風の居酒屋で

居酒屋といえば、昔ながらの赤ちょうちんや日本酒の入ったお猪口。
こうしたイメージをお持ちの方は、最近注目されているバルという形式の居酒屋をご存知でしょうか?
バルとはもともと、スペイン式の居酒屋として日本に伝わってきました。
スペイン風居酒屋といわれていますが、朝は喫茶店、昼はレストラン、
夜は居酒屋という風に、本場スペインでは時間帯によってその姿を変えます。
日本では、特に居酒屋としての側面に注目されているのです。
その特徴は、誰でも立ち寄れる気軽な雰囲気です。
立ち飲みを推奨しているお店もあり、
お酒を1杯とおつまみを少し食べて別のお店へ行くという方法もバルの楽しみ方です。
地域活性化の手段として、「街バル」という手法も注目を集めています。
複数の飲食店が協力して、上記のようなバルの楽しみ方を体験してもらうのです。
いくつかのお店を渡り歩くうちに、今まで知らなかった人と仲良くなることもあるでしょう。
出会いの場としても、バルは非常に人気なのです。
バルで食べていただきたい料理としてよく挙げられるのがタパスです。
ハムやチーズ、海鮮などがお皿に盛りつけられた料理のことで、お酒との相性もピッタリです。
最近では、和食バルやイタリアンバルのように世界各国の料理を食べられるバルも登場しています。

肉料理を売りにしている肉バルなど、料理の提供形態でも様々な特色が見られます。
複数のバルを訪れて違いを比べてみるのも面白いですよ。
いつもの居酒屋とは違った雰囲気を味わいたいという方は、ぜひ1度バルを体験してみてください。